M-LABO|町工場の現場改善

現場で困ったことを、現場で作って、現場で試す。

M-LABOは、株式会社ミヤワキプレスの自社工場を実験室として、町工場の困りごとを減らす仕組みを作り、使い、直していく活動です。

赤い加工部と操作盤を備えた金属プレス機のイラスト

新着記録

最新の実験記録

自社工場で起きた問題、試したこと、使って分かったことを新しい順に記録しています。

通訳なしでは伝わらなかった
開発中

「どうしても守ってほしい」を、日本語だけで伝えるのは無理があると思った

「それなりに日本語を話せます」と聞いていた新入社員候補との面接で、込み入った話には通訳が必要だった。安全と品質で守ることを、30項目の日越対応HTMLにして、働き始めてから検証する準備の記録。

現場で使う
終わる時刻が見える
開発中

2万個のロットが、急に終わる

金型の段取り担当者にとって、数日かかるロットが突然終わったように見える。既存の加工データから終了予定時刻を計算し、早く終わる順に並べる画面を作った。次の段取りを先回りするための判断材料にする。

生産・金型・工程
ロットが二つに割れた
改善中

1か月先の注文を選んだら、1つのロットが二つに割れた

同じ製品の1か月先のロットを選び、1・2工程目が別ロットに分かれた。禁止ではなく警告と復旧を選んだ修正の記録。

生産・金型・工程
AIがNode-REDまで直す
現場で運用中

Xへの投稿は、開発時間を奪うと思っていた

MacからAIへ指示すると、Synology NAS上のNode-REDとLinux上のWebアプリの両方へ修正が入る。X投稿を締切と壁打ちに変え、一人で進める複数の開発が少し前へ進みやすくなったという、本人の未計測の実感を記録します。

現場で使う
納期順だけでは足りない

現場判断:次にやる仕事を、加工実績から決める

現場で運用中

急ぎが重なると、ややこしくて・・・

納期順では決められない「次にやる仕事」を、加工実績から逆算して表示する仕組みの記録。

生産・金型・工程
付ける相手は金型ではなかった
構想

RFIDタグ1,000枚に番号を彫った。でも金型には一枚も付けなかった

1から順に番号を彫った約1,000枚のタグが、今も箱のまま残っています。金型へ一枚も付けなかった理由は、読み取り機だけではありませんでした。

生産・金型・工程

現在地

実験の現在地

完成した話だけを並べません。今どこまでできていて、何がまだ分からないのかも記録します。

作る理由

町工場を、勘と注意力だけで回さないために。

M-LABOの出発点は、「今、この工場は本当に利益が出ているのか」を知ることでした。プレス機の稼働を記録し、数字を見て、止まっている時間や現場入力の問題に気づきました。一つの問題を直すと、次の問題が見えてきます。そのたびに小さな仕組みを足し、自社工場で試しています。

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現場の声を聞く

同じ困りごとを持つ現場の話を聞かせてください

現在は自社工場での改善と安定運用を優先しています。記事への感想、同じ現場課題についての情報、将来の限定実証への関心は歓迎します。

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