11月30日に舞子ビラにて開催された東播第1グループのIMに参加してまいりました。第1グループは明石ロータリークラブ、明石北ロータリークラブ、明石東ロータリークブの3クラブで構成され、ホストクラブは明石東ロータリークラブでした。93名が集まったIMは、素晴らしい会場で、アットホームな雰囲気の中で行われました。
時間 | 内容 | 担当者 |
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14:00 | 登録受付 | |
14:30 | 開会 | 司会: 岡田 良平 岡本 果奈 |
14:30 | 点鐘 国歌 ロータリーソング「奉仕の理想」 開会の言葉 主催者挨拶 来賓紹介 来賓挨拶 来賓挨拶 |
ガバナー補佐: 柏木 喜義 ソングリーダー: 高野嘉代子 I.M.実行委員長: 松浦 寛 ガバナー補佐: 柏木 喜義 ガバナー補佐: 柏木 喜義 明石副市長:永野 潔 ガバナーエレクト:城 守 |
15:00 | 講演: 講師紹介 演題「ロータリークラブの変化と未来」 |
ガバナー補佐: 柏木 喜義 講師: 地区ラーニングファシリテーター 矢野 宗司 |
時間 | 内容 | 担当者 |
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15:30 | ファシリテーション手の説明 | 地区RLI委員 |
15:40 | テーブルディスカッション テーマ: ・地域社会への貢献 ・例会を楽しくする ・会員の増強と退会防止 ・クラブの未来 |
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講評・謝辞 | ホストクラブ会長 福永 博一 | |
16:40 | 次期ガバナー補佐紹介 次期ガバナー補佐挨拶 閉会挨拶 |
ガバナー補佐: 柏木 喜義 次期ガバナー補佐: 林 祝雄 I.M.実行副委員長: 大森 喜和 |
16:45 | 閉会・点鐘 | ガバナー補佐: 柏木 喜義 |
時間 | 内容 | 担当者 |
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17:00 | 懇親会 来賓挨拶 乾杯 会食 |
司会: 古瀬浩太郎 ガバナー: 矢坂 誠徳 瀬川勝太郎 _ |
18:50 | 閉会挨拶 | I.M.幹事: 松田 洋子 |
※西播地区のIMが同日に開催されたため、開会時には城ガバナーエレクトが東播第1グループのIMに出席していしたが、その後、西播地区のIMに向かい、入れ替わる形で矢坂ガバナーが懇親会から東播第1グループのIMに参加しました。
受付では多くの方が笑顔で出迎えており、知り合いの方を見つけると積極的に声をかけて交流を深めていました。腕章をつけたスタッフの方々が誘導などをスムーズに行い、会場全体を温かい雰囲気で迎える雰囲気が印象的でした。
会場には来訪ロータリアン控室とロータリークラブ控室が用意されていました。我々が訪れると金鹿ガバナー補佐の知り合いの方がすぐに声をかけてくださり、受付手続きを済ませた後、丁寧に来訪ロータリアン控室まで案内していただきまた。
第二部ではテーブルディスカッションが行われましたのですが、地区のRLI委員の方々がファシリーターとして参加しており、その方々や他の地区からの来訪者が会場に入る際には、温かい拍手で迎えられていました。
開会から懇親会まで、同じテーブルで過ごしました。すべての座席には名札が用意されており、クラブごとにまとまった配置ではなく、交流を深めるために来賓以外の座席はあえてバラバラに配置されていたそうです。
テーブルにはペットボトルのお茶は用意されておらず、代わりに後ろにお水が置かれていました。
全体的には一般的な式典の流れだったと思いますが、お名前の読み間違いが多かったことは注意すべき点だと思ました。
講師を務められた地区ラーニングファシリテーターの矢野様は、RIの最近の動向や現在直面しているロータリーの課題について非常に精通されており、問題提起とその対策にいて分かりやすく講演してくださいました。具体的かつ実践的な内容で、今後の活動に役立つ多くの示唆を得られる貴重な時間でした。
講演を受けてのテーブルディスカッションでした。私のいたテーブルは講師先生や来賓の方々のテーブルで非常に意識の高いおはなしでした。
明石東ロータリーラブでは、月に2回ほど例会終了後に合唱の練習を行い、合唱祭にも出場されているそうです。そのメンバーの皆さんが、歓迎歌の合唱を披露してくれました。この心温まるパフォーマンスをきっかけに、懇親会が和やかな雰囲気の中でスタートしました。
少し落ち着いた時間を見計らって、現会長、幹事、次年度会長、幹事が登壇し一言挨拶を行いました。また、次年度のIM実行委員長、次年度の周年事業についての挨拶も行われました。
続いて、現ガバナー補佐が次年度のガバナー補佐を介し、次年度ガバナー補佐が挨拶を行い、次年度の活動に向けた意気込みを共有してくださいました。
最後は「手に手をつないで」を全員で歌い、和やかな雰囲気の中でIMが締めくくられました。